りんごでおいしく!腸内環境を整えましょう

食物繊維と腸内環境への効能
腸内環境を整え便通をよくするひとつには食事に食物繊維を取り入れることが有効です。りんごの皮には食物繊維が多く含まれています。食物繊維は善玉菌の大好物です。代表的なものに、ビフィズス菌や乳酸菌があります。善玉菌は悪玉菌の侵入や増殖を防いだり、腸の運動を促す働きがあり、便通を整えます。
食物繊維は水に溶ける水溶性食物繊維と、溶けない不溶性食物繊維とに大別されます。
水溶性食物繊維は、特徴として水分を保持し、便に潤いをあたえます。また、糖の吸収を緩やかにし、食後血糖値の急激な上昇を防ぐ効果や、コレステロールの吸収を抑制する効果、高血圧を予防する効果があります。
不溶性食物繊維は、特徴として腸のぜん動運動を活発にし、便が体内に留まる時間を短くします。水分を含んでふくらみ、便の量を増やします。
日本人は食物繊維の摂取が足りないので、積極的にとる必要があると言われています。
りんごに含まれる食物繊維は、水溶性食物繊維のペクチンです。
ペクチンは水を大量に吸いゲル状になり、便に水分を保持する役割を果たします。善玉菌を増殖させ、腸のぜんどう運動を促進し、便通を改善します。

体が喜ぶ!りんごがもつ栄養素
りんごには他にもビタミンC、カリウム、ポリフェノールが含まれています。
ビタミンCは、コラーゲンを生成し、毛細血管や歯、軟骨などを健康に保つはたらきがあります。日焼けをふせぐ作用や、ストレスや風邪などに対する抵抗力を高めます。ビタミンCは体内で合成できないため食事から摂ることが大切です。
カリウムは塩分の排出を促す作用があるため、塩分の摂り過ぎを抑えるのに役立ちます。
抗酸化物質として注目されているポリフェノール。
抗酸化物質とは、活性酸素を取り除き、酸化の働きを抑える物質です。
活性酸素は大量に生成されると過酸化脂質を作り出し、動脈硬化・がん・老化・免疫機能の低下などを引き起こします。
りんごの旬は、品種に寄りますが秋から冬と言われています。
スーパーで様々な品種のりんごを目にする方も多いのではないでしょうか。
りんごを選ぶポイントは全体がふっくらとしていて皮に張りがあるもの。小さくても重量感のあるものは果汁を豊富に含んでいます。赤く染まっていて、軸が太いものを選ぶとよいでしょう。

りんごのドライフルーツで腸内環境を整えましょう
フレッシュなまま食べても甘さと旨味が詰まったりんごですが、ドライフルーツにすることでさらにうまみが濃縮され、これまでにない美味しさを感じられるようになるでしょう。乾燥することでさらにビタミンCがアップするというのも特徴です。
腸内環境を整える働きのある食物繊維は皮に多く含まれているので、皮はいつも剥いて食べているという方はドライフルーツで皮ごとお召し上がりください。
りんごのドライフルーツはそのままでもおいしいですが、アイデア次第で美味しくいただきながら腸内環境を整えることができます。
ヨーグルトにドライフルーツのりんごを入れて一晩置くと、水分を吸ったりんごがほど良い食感になり、非常に美味しくいただけます。
りんごがヨーグルトの水分を吸うことで、ヨーグルトも濃縮されて濃厚になります。
りんごに含まれる食物繊維とヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌の効果で腸内環境を整えていきましょう。
仕事の合間にほっと一息つきたい時は紅茶に入れてアップルティーに。水で戻したりんごのドライフルーツを使ってパウンドケーキ作りも挑戦してみませんか?

創業百余年の果物屋が作るドライフルーツ「果物やのほんき」
「果物やのほんき」は滋賀県大津市の地元で長年愛されている果物屋が、素材となる果物の産地にこだわり、丁寧に手作りしたドライフルーツです。
ドライフルーツには砂糖漬けにしたものが多くありますが、「果物やのほんき」のドライフルーツは、砂糖も添加物も使わず果物本来のおいしさをギュッと濃縮させて作っています。そのまま食べるとしっかりとした噛み応えとともに口いっぱいに果物の甘味が広がります。
ホワイトデーの季節、お返しのプレゼントにドライフルーツはいかがでしょうか。紅茶とのセットも喜ばれることでしょう。