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自宅でほっこり・簡単ほうじ茶ラテレシピ

2021年2月4日
ほうじ茶ラテ

手軽に作れるほうじ茶ラテ

カフェやコーヒーショップなどでもよく目にするほうじ茶ラテ。
ほうじ茶の香ばしさと柔らかい苦味がミルクの柔らかさと合間って独特なハーモニーです。

作り方はとっても簡単。
大さじ3杯のほうじ茶を鍋に入れ、水50mlで中火で1分煮出します。
その後、ミルクを150ml入れて中火で混ぜながらさらに煮出してください。
最後に砂糖を入れて完成です。
茶こしでカップへ注ぎ、お好みでスティームミルクや軽くホイップした生クリームをトッピングしてもいいですね。
暖かいほうじ茶ラテの上にマシュマロを載せてもクリーミーでオススメです。

アイスほうじ茶ラテを作る場合は、濃いめのほうじ茶を煮出し、グラスに氷とミルクを入れほうじ茶を注ぐだけです。 砂糖はほうじ茶に入れても良いですし、ガムシロップでも良いですね。

お茶に親しんでいる私たち日本人にはなんとなく懐かしく安心する優しい味わいです。

茶葉

ほうじ茶ラテのカフェイン量

ほうじ茶ラテはホットで飲むとリラックス、アイスで飲むとほうじ茶の香ばしさが爽やかな飲み物です。
ミルクがたっぷり入っているため、リラックス効果も期待できます。
ミルクの「オピオイドペプチド」という成分が神経を沈静化し、トリプロファンは鎮痛や鎮静効果のあるセロトニンの原料となります。 セロトニンはイライラをおさえる効果があるのです。

ほうじ茶はカフェインの量が少ないことから、寝る前のリラックスタイムに楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
では、一体カフェインの量はどれくらいなのでしょう。
お茶の葉には2~4%のカフェインが含まれています。
対してコーヒーは1~2%と、加工前の茶葉の方がコーヒーより含有量は多くなっています。
しかし、お茶の製造過程においてカフェインが昇華、焙じると言う加工が施されたほうじ茶は、さらにカフェインは少なくなり100mlあたり20mgとコーヒーの1/3となっています。
このことから、ほうじ茶ラテはカフェラテやティーラテよりもカフェインは少ないと言う事がわかります。

老舗茶問屋の匠が作った「近江の茶匠 ほうじ茶らて」

ほうじ茶ラテは粉末のほうじ茶パウダーで簡単に作ることもできます。ポットからお湯を注ぐだけ、もしくは、ミルクを注ぐだけで完成です。
このような淹れ方もありますが、ほうじ茶ラテ自体を粉末にし、お湯を注ぐだけで手軽に作れるパウダーもあります。

近江の茶匠 ほうじ茶らて

「近江の茶匠 ほうじ茶らて」は、東海道沿い甲賀土山の地で、明治5年から続く老舗の茶問屋が茶葉の量や質にこだわって作ったお茶ラテです。
本格的な石臼挽きの茶葉を使用しているので、他にはないお茶のうま味が感じられる、ふんわり泡立つやさしいラテです。
お点前で使用するランクの茶葉を、通常のラテの2~3倍の量を使用することで鮮やかな色と芳醇な香り、濃厚なお茶の味わいが楽しめます。

近江の茶匠 ほうじ茶らて

お湯を注ぐだけでいつでも気軽に楽しめる老舗茶問屋のお茶ラテ「近江の茶匠 ほうじ茶らて」。
ほうじ茶の焙煎した香りをお休み前のリラックスタイムや、テレワークで一息つきたい時などにぜひお楽しみください。
「ほうじ茶らて」のほかにも「抹茶らて」、「チャイティーらて」のシリーズがあります。
こちら(楽天市場 ワノチヱ本舗)からご購入いただけます。ぜひ一度お試しください。

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